昨日「やっぱり男の人には奢ってもらいたい」という記事を書いたんですが、今日はもっとそれについて具体的に掘り下げてみようかと思います。
奢りかたにもいろいろありますよね。その中でも【最もカッコよくてスマートな奢りかた】について考えてみました。わたしが今までで一番嬉しかったり、きゅんとした奢り方について勝手に語ります。
せっかく奢るなら最強にカッコよくスマートに奢りたくないですか?
お手洗いに行ってる間にさりげなく支払ってくれてる。
説明せずともこれは最強にカッコいいですよね。
わたしは初めてされたとき凄い感動しました。ジェントルマン!!
食べ終わってじゃあそろそろ出ようか、となってお会計、と思ったら彼は出口に一直線。
びっくりして「え?お会計は?」と言うと
「ん?お会計ならもうしたから大丈夫だよ(爽やかな微笑み)」
…かっこよすぎませんか?スマートすぎカッコよすぎ、きゅんきゅんがとまらない←
奢られるともちろん嬉しいんですが、やはり女性側としても色々と気になることがあるんですよね。
もちろん申し訳ない気持ちだってあるし、「私も出します」と言ったほうがいいのかとか、サイフをカバンから出しもしなかったら図々しい女だと思われるかなとか。
女の子も意外と大変なのだ(;´∀`)
お会計がストレスって子少なくないんじゃないかな。わたしもけっこう緊張しますもん。初めてのデートだと特に緊張します。
相手がどういう人なのかも分からないし、どういう反応をするのがベストなのか?ともんもんとしてしまいます。
だけど気づかないうちに支払いを済まされていると、いい意味でそういうことを考えたり言ったりするタイミングを失うというか、気を使わなくてよくなる(最小限に抑えられる)ので奢られるほうからしたら凄い嬉しいんですよ。
「え、ほんとですか?!ごちそうさまです!ありがとうございます!今度お茶でも奢りますね〜」「いいよいいよ、俺が誘ったんだし」くらいの会話でやりとりが終了するので申し訳なさを感じづらいし、その分感謝の気持ちでいっぱいになります!
「奢ってくれる上にわたしが気を使わないように配慮してくれるなんて、なんて素敵な人なんだ!カッコいい!」と思われること間違いなしなのでオススメです!
具体的なやり方。
タイミングとしては席を立つ前に、「お手洗いとかいかなくて平気?」と聞くといいと思います。先に自分が行って「◯◯ちゃんはいかなくていい?」と聞くのも自然でいいですね。
大体そう聞かれると女性はお化粧直しとかもしたいので「じゃあ私も行ってくる〜」となる可能性が高いです。
そのすきにスマートにパパっとお支払を済ませちゃいましょう。
バレないほうがいいに越したことはありませんが、お会計の途中に女の子が返ってきてその現場を見られてしまったとしても特に問題はありません。
なぜなら「わたしのいない間に払おうとしてくれた」というその気遣いにキュンとするので、バレたからと言ってマイナスにはならないです。カッコいいことに変わりはないので大丈夫です!
2.食事中にさりげなく「オレが奢るよ」アピールしてくる。
奢りかたとはちょっと違うんですけど、これもなかなか嬉しいです。
「今日はオレが奢るよ!」とストレートに言うのもいいと思うんですが、それでは少しロマンチックさにかけますよね。なのでそれをあくまでさりげなく伝えるのです。
「俺は人に奢られるより奢りたい派だわ」
「人に奢られるとなんか借りつくってるみたいで苦手なんだよね、自分が奢るのは全然いいんだけど」
「男友達とかにもけっこう奢っちゃうタイプかも」
「女の子にお金出させる男ってダサくない?理解できない」
「ケチな男とかないわ〜」
言い方は色々ありますが、ようは色んな角度から間接的に「奢ってあげるよ」と伝えるのです。あくまでさりげなくがポイントです(重要)
直接「奢ってあげる」と言われたわけではないけど「なんだかこの人は奢ってくれそうな気がする」という期待が無意識のうちに高まります。
それでホントに奢ってくれると「わ〜やっぱり奢ってくれた〜」となって期待していなかったより喜びも大きくなります。
そういった発言をすることによって他にも相手の女の子に余裕や男らしさ、安心感なんかもアピールすることができるのでおすすめですよ!
さりげない気遣いのできる男がモテる。
「ただ奢ってあげる」だけでなく、いかに相手が気を使わずに楽しく過ごせるかまで考えれる男は間違いなくモテます。
さりげない気遣いってすごい大事です。
せっかく奢るなら、ぜひこの2つを取り入れて、最強にカッコよくスマートに奢ってみてはどうでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。